秋を飛び越えて一気に寒くなり、いよいよ冬の到来という感じになってきましたね。
みなさまはいかがお過ごしでしょうか。
今回は、火災保険についてご案内いたします!
実は、火災発生件数が最も多いのは「冬場」。
消防庁のデータによると、12〜3月にかけて住宅火災が集中して発生しています。
原因の多くは「ストーブやコンロの取り扱い不注意」「電気コードの劣化」「たばこの火の不始末」など、日常の中に潜むちょっとした油断です。
こうした季節にこそ、“万が一”の備え=火災保険を見直すチャンスです。
また、火災保険という名前ですが、実際には火事以外のさまざまな自然災害にも対応しています。
近年特に増えているのが「風災・雪害・水災」。
こうした被害も、プラン次第で保険金の対象になります。
意外に適用範囲の事故だった…ということも少なくありません。
ただし、契約内容によっては補償範囲が限定されている場合もあります。
もしかするとお手伝いできることもあるかもしれませんので、何か少しでも疑問に思うことがあればお気軽にご相談くださいね。
寒さに気を付けながら、冬本番に向けた用意を始めていきましょう!
